「ガンダム」プラモデルに新シリーズ バンダイ、技術“集大成”

Sankei Webより.。


バンダイは8日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」が、初テレビ放映から25年を迎えるのを機に、プラモデルの新シリーズを6月11日に発売すると発表した。

 部品の精巧さや、手足の可動領域が広がったのが特長。これまでのシリーズで蓄積してきた技術の「集大成版」で、20代、30代の「ガンダム世代」をメーンターゲットに、初年度は150万個の販売を目指す。

 新シリーズの名称は「HIGH COMPLETE MODEL PROGRESSIVE ガンダム」。第1弾は「ガンダム」「ザク」など4種類あり各1575円。高さ約9センチで、購入者が自分で作る必要はない完成品になっている。

 ガンダムのプラモデルシリーズは、1980年に初登場。今年3月末までに約10シリーズ、25カ国で計3億6000万個を販売するロングセラー商品となっている。

プラスチック加工製品だからプラモデルとしてカテゴリ分けされてるのであれば納得いかねぇ。自分で作ってこそ「プラモデル」ぢゃないのか。(´ー`)y-~~
まぁ、そんな一積んどくモデラーの負け犬の遠吠えはどうでもいいんだが、今回発表された「リックドム」の付属武器にビームバズーカーとヒート剣という事なのですが、一体何時からビームバズーカーはリックドムの定番武装になったのでしょうか?MG化の際に背中のバーニアの肥大化だけではツマランとカトキチが苦し紛れに付けてしまったんでしょうかね?

でも、もう少し値段が安ければコレクションしてもいいかなと思いますね。