三菱重工、ガンダム開発プロジェクトスタート!? 新卒予定者への就職イベント

ZAKZAKより。

三菱重工業がいよいよガンダム開発に乗り出す!? といっても、学生向けの就職イベントで上映するビデオの中での話。
人気アニメの巨大ロボット「機動戦士ガンダム」を開発するという架空のビッグプロジェクトを通じて、幅広い事業内容と企業文化を知ってもらおうと企画した。
「20XX年、月面開発公社は『月面開発ロボット』の開発を提唱。三菱重工スペシャリストたちが集結し、プロジェクトは始動した」。
こんな想定でガンダムの開発から受注までをシミュレーションした約30分のビデオにまとめた。研究開発、設計、製造、品質管理の各部門や営業、財務、資材といった後方支援部門がどう役割分担し、協力し合うかを描いたという。
ガンダムはアニメで登場する。

三菱重工業アナハイム・エレクトロニクスとして考えていいのだろうか?
という事は偽装・隠蔽の件*1にも触れないと( ´,_ゝ`)プ

*1:ガンダム試作4号機(ガーベラ、GARBERA)は突撃・強襲・白兵戦用というコンセプトの元に計画されていたMS。型式番号: RX-78GP04G。コードネームの「ガーベラ」は、キク科の植物から。機体解説 実際にはガンダム試作1号機ゼフィランサスとコンセプトが重複する部分があるため、「ガンダム開発計画」から外され、結局作られる事は無かった。しかし、アナハイム・エレクトロニクスは独自にこのガーベラを元にしてガーベラ・テトラ(AGX-04)を開発し、裏取引によりシーマ艦隊に譲渡した。このガーベラ・テトラが、ガンダムの形をしていなかったのは、「ガンダム開発計画」から外された経緯もあるが、元ジオニック社の技術者が多く開発に携わっていたからとも、シーマ艦隊との裏取引の事実を隠すために擬装されたからとも言われる。